本物と見まちがうアートフラワー
「このアートフラワー、よくできてるな〜(・o・)」
初めて見たときの印象です。
さすがに目を近づけてじっくり観察すれば、
人工物とわかりますが、遠目ではわかりません。
最近は百貨店やホテルもアートフラワーで飾られている
場合が多いので、目もなれてしまったのかもしれません。
おうちに遊びに来た友達も、よほど気にして見なければ
まず気づかないだろうというレベルです。
そういえば、お花の先生の個展って、最近は
アートフラワーをいけることも多いそうです。
開催中にしおれたり、枯れたりするのを防ぐためと聞きました。
でも、先生のお眼鏡にかなう品質が前提ですよね。
このアートフラワーの制作元、人工植物制作専業で、
創業30年以上の老舗企業なんです。
屋内プールの大きな人工植物なんかも手がけていて、
販売実績はなんと100万個以上!
しかも、1点1点手作りとのこと。頭が下がります(>_<)
「枯れない」「清潔」「安全」
お見舞いの定番といえば「お花」。
でも、「生花」は、雑菌が発生し、虫が
わくこともあり、花粉アレルギーの原因に
なることもあります。
病院では、持ち込み禁止の動きが
広がっているんです。。。
アートフラワーは、雑菌が発生しづらく、
虫もわきません。花粉アレルギーも関係なし。
患者さんが、『安心』してお花の元気をもらえます♪
ちびっ子のママから
「お部屋に本物の植物を置くのは危なそう」
「子どもを育てるのに精一杯で、
植物の世話まで手が回らない(>_<)」
なんて声を聞きます。
でも、お部屋に緑やお花があるのって、とっても和みます。
そんな時は、世話いらずで安全なアートフラワーや
人工植物の出番ですね♪
ほかにも、
「枯れちゃったので、買い直さなければ(>_<)」
「大きく成長してイメージが変わり、
今までのところに置けなくなった。。。」
「増えすぎて、置くところに困った」
なんて問題を解決します。
トヨタグループ開発の光触媒
「V-CAT」を採用
最近よく耳にする「光触媒」。
光を当てると消臭・抗菌・ホルムアルデヒドの
分解効果があるというものです。
今回採用した光触媒「V-CAT」は、
トヨタグループの豊田中央研究所が
開発しました。
その効果は高く、光触媒工業会が性能を
保証する「PIAJマーク」も取得しています。
「光触媒」というと「消臭・抗菌」のイメージが強いですが、
実は「ほこりがつきづらい」という機能もあるんです。
有機物を分解する機能なので、ホコリも分解します。
アートフラワーは、枯れないので長く飾れるのですが、
しばらくたつと、ホコリが気になってきます。
ホコリが積もった花っていかにも人工的な雰囲気です。。。
光触媒は、アートフラワーのみずみずしさを
保つ能力もあるんです。