水面で遊ぶからっ風
今日はいい天気の秋。からっ風が山越えして斜面を滑り降り湖面で遊んでいる。鏡のような湖面はからっ風が幾重にも白い波に創る。私の体も冷え小刻みに震えが走る。風と光と水の自然のコラボに ただ魅入られる。
作家名:瀬川憲さん
1947年福島県猪苗代町字半坂に生まれる。スキー少年でアルペンで福島県中学大会では大回転で優勝。しかし親の仕事の都合で雪のない茨城県に移住。スキーは断念。大学では勧誘もありスキー部に入部。全日本学生、国体等に出場したがブランクは大きく本当に断念。一つの人世の終了。写真は下宿やのおやじさんの勧めで始める。白黒のフィルムの現像、プリントを覚え町中の自然風景を撮る。大学卒業後は大手デパートの宣伝部で契約社員として勤務。ほとんどがスタジオでの仕事でしたが商業写真には興味なしでした。その後、劇団等の制作、衣裳会社のドライバー、衣裳の撮影等。その後は色々でしたが現在に至り生きております。私の現在の写真は< 風 >をテーマに風を写そうと肉体労働の合間に野山を走り回っています。
【あゆわらコメント】
風って目に見えないですよね。
でも、この作品確かに風を感じます!
多分、自分がこの場所にいても「風が強いなぁ」ぐらいしか感じないと思います。
湖面の岸近くの波立ちと太陽のきらめきに着目して、このような作品に仕上げるって、作家さんの視点がスゴいと思います。
アートですね😊
あなたの作品も版画にして、たくさんの方にお部屋に飾ってもらいませんか?
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